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ミュージックサロン・シリーズ 2014-2015 器楽礼讃

ミュージックサロン・シリーズ Vol.12 平井み帆 チェンバロ・リサイタル

南欧の風 〜イタリア、スペイン…芳醇に紡がれた音たち〜

photo平成26年度(第69回)文化庁芸術祭参加公演

古楽のメッカ・オランダで学び、ジャンルの枠を超えて活発な演奏活動を展開している平井み帆が、知られざるチェンバロの魅力を私たちに教えてくれるコンサート。ピアノよりも古い歴史を持つ鍵盤楽器であるチェンバロは、ルネサンス時代からバロック時代にかけて全盛期を迎え、イタリアやスペインなどヨーロッパ各地の作曲家によってたくさんの作品が生まれてきた。その典雅な響きは、私たちに安らぎと癒しを与えてくれることだろう。【解説:音楽ジャーナリスト岩野裕一】


開催日
2014年11月09日 (日)
時間
14:30開場 15:00開演 
場所
小ホール
料金
アテナ ¥2,700 
一 般 ¥3,000  <アテナ・一般6/1[日]発売>
[全席指定] ※未就学児入場不可

※都合により予告なく出演者・曲目などが変更になる場合があります。
※公演中止の場合を除き、ご予約・ご購入後のチケットの払い戻し・変更・キャンセルはお受けしていません。
チケット
取り扱い
主催
主催:
公益財団法人多摩市文化振興財団


photo
【曲 目】
D.スカルラッティ:ソナタ ホ長調 K.380/ヘ短調 K.238、239
G.F.ヘンデル:エアと5つの変奏
A.de.カベソン:変奏付きのパヴァーナ
P.フィリップス:ローマ人ジュリオによるアマリッリ
G.フレスコバルディ:フォリアによる変奏  ほか

平井み帆さんよりメッセージをいただきました!

 この秋、「ミュージックサロン・シリーズ器楽礼讃」で演奏させていただけますことを、とても楽しみにしております。
 チェンバロは普段なかなか目にすることのない珍しい楽器ですが、その音色はきっとどこかで耳にされたことがあるかと思います。
 チェンバロは、17、18世紀(音楽の歴史ではバロック時代と呼んでいます)に活躍した鍵盤楽器です。 ピアノによく似た形をしていますが発音機構は全く異なり、鳥の羽で作られた小さな爪で弦を弾いて音を出します。
 ピアノがまだ発明されていなかった時代、優雅で繊細かつ表現力に富むその音色はヨーロッパ中で愛されました。王侯貴族達はこぞって高名な制作家のチェンバロを買い求め、お気に入りの画家達にその装飾を依頼しました。素晴らしいチェンバロを持つということは、権力の象徴でもあったのです。また、バロック時代を代表する作曲家バッハやヘンデルはチェンバロの名手でもあり、チェンバロのための作品を数多く残しています。
 「南欧の風」と題した今回のコンサートは、バロック時代にイタリアやスペインで作られた作品を中心にプログラムを構成しました。私にとって、最も愛する大切なレパートリーです。
 イタリアは当時、音楽の先進地としてヨーロッパ中の音楽家達の憧れの的でした。
 1600年代初めにイタリアに起こった新しい音楽は、人間の感情を表現し、聴き手の心を動かすことをその目的としました。そして様々な新しい作曲技法が試みられてゆきます。また、その技法は時代と共に大きく変化し、バロック以降の音楽にも大きな影響を与えました。ソナタや協奏曲など、今、私達に馴染みの深い音楽様式はバロック時代に誕生したのです。
 今回のプログラムでは、多様な情感、歌心、そして躍動感に満ちたイタリアの作品を取り上げながら、時代による音楽の変化もお楽しみいただきます。 また、ヘンデルやボワモルティエといったイタリアの音楽に大きな影響を受けた作曲家達の作品も取り上げます。
 一方、日本と西洋音楽の出会いはスペイン人によってもたらされました。1549年にスペイン人宣教師フランシスコ・ザビエルによってキリスト教が伝えられると、キリスト教を学ぶ日本の子どもたちはチェンバロやオルガンといった鍵盤楽器の演奏を学びました。このような古い時代に日本人が西洋音楽に親しみ、チェンバロを弾いていたということは、現代の日本でチェンバロを弾く私にとっても、なんだか嬉しくワクワクすることです。プログラムの中では、当時のスペインの作品も演奏します。このような響きを昔の日本人も聴いていたのかもしれません。
 今回のコンサートでは、イタリア、スペインの音楽を軸に、華やかさ、優しさ、甘さ、メランコリー、激しさ・・・といったチェンバロ音楽の多彩な表情を満喫していただきます。
 どうぞご期待ください!                                   平井み帆
この公演は、京王
パスポートカード
のご利用で京王グ
ループ共通ポイン
トがつきます。

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